矯正の種類

(床矯正・ブラケット・

インビザライン)

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当院で行う矯正の
種類について

当院で行う矯正の種類について矯正治療で使用する装置には、様々なものが存在します。
当院では、小児矯正・成人矯正ともに複数の装置をご用意しております。
カウンセリングにて患者さんと相談し、適切な装置で対応していきます。

矯正装置の種類

床矯正(プレート)装置

床矯正(プレート)装置主に、お子さんの混合歯列期(1期治療)に使用する装置です。
顎の適切な発達を促すことで、永久歯が正しい位置へと並べるようスペースを確保します。
取り外し式であるため、歯が磨きづらいということはありません。

急速拡大装置

急速拡大装置主に、お子さんの混合歯列期(Ⅰ期治療)で使用する装置です。
上顎の骨を短期間で急速に拡大することができる、固定式の装置です。
顎の拡大によって、永久歯がきれいに並べるようスペースを確保します。

パナシールド

主に、3~5歳くらいのお子さんの受け口に対する治療に用います。
舌と唇のバランスを整えることで、受け口を改善します。装着時間が「日中の1時間+就寝中」と、ご負担の少ない治療が可能です。

ワイヤー矯正
(マルチブラケット)装置

ブラケット(ワイヤー)矯正金属のブラケットとワイヤーを使って、歯を動かしていきます。もっとも古い歴史を持つ矯正装置であり、ほとんどすべての症例に対応することができます。
ただし、口を開いたときに装置が目立ってしまう、装置が食事・歯磨きの邪魔になりやすいというデメリットがあります。

マウスピース矯正装置
(インビザライン)

マウスピース矯正装置(インビザライン)透明のマウスピース型の装置を、1~2週間ごとに交換して歯を動かしていきます。
治療中もほとんど装置が目立たないという点が最大のメリットです。また、着脱が可能であるため、食事や歯磨きのときの食べづらい・磨きづらいといったストレスがありません。
ただし、正しく効果を得るためには、1日20時間以上の装着が必要です。

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